毎年誕生日前後は箱根で宿泊するのがここ5〜6年の定番行事となっていた。2019年、平成最後の年は箱根をやめて修善寺に行った。修善寺は最初に所属した会社の社員旅行で1時間ほど立ち寄った経験がある。川端康成の「伊豆の踊子」の冒頭で主人公が宿をとった温泉街としても記憶に残っている。
素泊まりの宿を利用。6畳ほどのこじんまりとした部屋だった。
夕食は食べログで評判の良かった洋食屋で。
翌日は天気予報通りの雨。
修善寺
梅の花が綺麗に咲いていた。
食べログで評判の良かったカフェで一服。
帰りがけにどうしても食べておきたかった独鈷そば。生わさびを直接自分ですりおろして食べるスタイル。